2012/02/24

パズル制作3

主人公イラスト1枚描けたー。


「猫だましい」 (河合隼雄 著)を読んで、
ゲーム構成やらタイトルを考える。

河合さんは、「言葉に出来ないこと」がたくさんあることを知っていて、
その前提の元で注意深く言葉を紡いでいく。

なんとなく分かるものは、なんとなくわかるのがちょうど良いし、
そこには必ずしも解釈は必要ない。

河合さんは人間の心について、わからないことはわからないという。
そういうところが、とても信頼出来る語り手だ。

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