2015/03/29

マッシュアップはじめました

先日の日記で、マッシュアップに関するコメントを頂いたので
マッシュアップに挑戦してみました。

Knobsticker - Temperature is Rising
  x
ハナエ - oui_oui


好きな2曲を混ぜたら、変てこポップスになりました。

マッシュアップの定義があまりわかっていませんが、
まずは「2曲をなるべく長回しで重ねる」というところを試しています。

音が予想外のところでぶつかったり響いたりするところが面白いです。
ギリギリアウトな和声がいっぱい。
2:37から綺麗に重なりました。変なオチも。

以下メモ。


2015/03/18

ベニー・シングス(Benny Sings) のときめきポップミュージック

ベニー・シングス(Benny Sings)はオランダの作曲家です。
西欧のポップ・マエストロ。

ウーター・ヘメル(Wouter Hamel)、ジョヴァンカ(Giovanca)といった歌手の
プロデューサーとして知られています。

曲を聴けば、すぐに魅力が伝わります。
彼の手がけた楽曲から、
とびきりの良メロディーをまとめてみました。


■1. Benny Sings feat. Unita - Blackberry Street

この音、最高です。。
ベニー・シングスは、スタッカートの感じがとても良いんですよね。
音と音の隙間が多くて気持ちいいです。

以下続きます。


ざっき。TWEEDEESの1stアルバムなど

こちらはざっきです。
個人的に突き刺さるニュースがおおくて嬉しいです。
沖井礼二さん、北園みなみさん、西浦謙助さんなど

■1.
TWEEDEES(清浦夏実・沖井礼二)のアルバムが発売。買いました。
冒頭一発目の和音だけで沖井さん! ってなります。


2015/03/08

ハナエ・真部脩一の「上京証拠」をみつけよう

ハナエ・真部脩一コンビの2ndアルバム「上京証拠」を聴いています。
とびきり良いアルバム。




変てこで攻め攻めなのに、すっと受け入れられる良い音。

作曲の真部脩一さん(ex.相対性理論)は、普通じゃないものを普通に変えてしまう人なので、
このアルバムが、もし自然に受け入れられたとしたら
それは彼らの魔法の賜物だと思います。

「未知はそして旧知になるの そうインテリジェンス」  (M6 「インテリジェンス」)
未知の音を、旧知の音に変えてゆくような試み。

以下、「上京証拠」各曲の好きなところをのんびり紐解いていきたいと思います。
お時間あるときにでもどうぞ。

(主に、かっこいい、凄い、好き、素晴らしいで出来ています)


2015/03/04

ざっき。ハナエ「上京証拠」買いました

ハナエ・真部脩一コンビの2ndアルバム「上京証拠」を買いました。

まだ通しで数回聴いたくらいなのに、
衝撃の内容のおかげで既に大好きになっています。またやられた。

聴いている間ずっと笑みがとまらないです。
たのしい。
聴いてたらIQ上がってきた。

詳しい感想は後日かこうとおもいます。ちょっとだけメモ。

(追記)後日書きました
ハナエ・真部脩一の「上京証拠」をみつけよう



いちばんびっくりしたのが、新曲の録音・ミックスがめちゃめちゃ良いこと。
聴いてすぐ気付くくらいに。
Youtubeのダイジェスト動画を聴いて油断してたら、CDの音がすごかった。

全編通して、音圧強め・超低域まで入った「踊れる」バランスに仕上がっていて、
声も、生音もシンセも、思わず息を呑むくらい抜けがよいです。
ハナエさんの多声のコーラスもとびきり綺麗に聴こえます。
すごい。どうやって作ったんだろう。

アレンジの方向性を見ると、ハナエ流のラップとともに、
ハナエ流のダンス・ミュージック、がテーマとしてあるのだと感じました。
強めのビートにどうやって「かわいい」をのせるか、という試み。

その結果、「踊れるゆるゆるソング」という感じの、えも言われぬサウンドになってます。
変てこだけれどなぜかしっくりくる不思議なバランス。
「Rainbow Love」とか、かっこいいし、同時に、カワイイ。
この音はEDM好きな方にオススメかも。

よりクールに、よりかわいく、
より知的に、よりアホになったアルバムだと思いました。
この矛盾しそうな要素を両立しているバランスが好き。

これから聴いていきます。
いい音楽があると、平日の行き帰りの電車が楽しみになるんですよね。